【VOID】春の空に輝く一等星

別垢ログインできん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！(メアドとパスワードド忘れ)


というわけで元は別垢で投稿する予定のものでしたが急遽こっちで投稿。
別垢ログイン出来たらそっちで今後自創作は投稿すると思うので今回はﾕﾙｼﾃ…ﾕﾙｼﾃ…(投稿できるかな…)


完全に身内と企画参加の人だけが分かればいいみたいな感じのまとめなので自創作ワールド全開。

完全に倉庫感覚で投げつけてるので色々意味不明だと思います。私も描いてる私もわからないです。

このリンクの創作前提の話‼️‼️
長いので特に見なくてもヨシ‼️

ではでは割と枚数あるのでお付き合いくださる方のみどうぞ。

























「全てのものには寿命がある。空に輝く星にでさえ、いつか命尽きる瞬間があるのだから。」

アークトゥルス・V・ジヴォン

超絶字が小さくなった立ち絵設定。イメログくんめちゃくちゃ画質悪いのでここだともっと見えないと思います

設定の通りアラフォー。享年はアラフィフ。
アラフィフの癖して見た目が若いことに関しては後から説明があるので一旦スルーで。


約70年前に存在した『暁の豊穣』創設者。自創作だと割と重要ポジなので今回のまとめになります。
自創作を長く見てくださった方は分かるかもしれない、この世界でのある女の転生体。



『豊穣』の前身とも言える孤児院を私財を投資して経営していた男。今現在その孤児院は現在の『豊穣』の支援部になっています。

実家が貴族(今現在は離縁状態)だったり、研究者時代に成果を立てて莫大な富を築いた為、70年前にしてはかなり大きな組織を創設しました。


理念は『ヴォイド病と悲劇の根絶』。

かつての部下が今現在の世界の状態を邪悪な楔として打ち込み、部下がそこまで追い詰められていた事に気付かなかった、自分自身への贖罪を含めた組織の創設でもありました。

カッコいい事は一旦置いておいて、初代としての立場を置くならめちゃくちゃに子供好き。

仕事をサボってまで子供たちと遊ぼうとする程度には、孤児院にいた子供たちのことを実の子供か、孫のように愛していた男ではありましたが、子供たちからは割と仕事しろと言われていたりもする。

仕事はしろ。


それでも子供たちには身寄りの自分達を引き取ってくれた人として恩を感じられており、孤児院出身の子供がそのまま『暁の豊穣』の職員としてアークトゥルスに恩を返すために働いていたりもしました。

『人体実験』

ヴォイド病の根絶を目的とするなら当然、ワクチンや特効薬の類の研究は必要になります。


ただ、現在の『暁の豊穣』でもワクチンやそういった薬の類は完成には至らない程にヴォイド病の仕組みは意味不明であり、人間にとっては脅威になるものでした。

ヴォイド病元凶の男がかつて残酷な人体実験の末にヴォイド病を完成させた事を知っているアークトゥルスからすれば、被験者に多大な負担を合わせる人体実験だけは絶対にしないと決めていた為、これが研究の遅れの一つにはなっています。

残酷な仕打ちを受ける被験者は生み出させない。


「ならば私が被験者になればいい」


自らの肉体を使って、アークトゥルスは薬の研究と、ヴォイダーと戦う職員達が強くなるために人外の細胞を投与することを希望した際に、副作用を極力抑える為の研究も同時に始めました。

自らの身体を使ったワクチンの研究と、人外の血と細胞を投与する二重の過酷な実験の末に、アークトゥルスの身体は人間から乖離し、最終的に人間ではなくなってしまいます。
(赤目は人外化による副作用)

見た目が若いのも、人外化により老いることが無くなってしまった為。

無茶な実験の末に内蔵のほとんどはズタズタ、鎮痛剤が無ければ正気を失いたくなるほどの激しい激痛に襲われる程には、アークトゥルスは自らの身体を酷使しており、アステルに処刑される少し前にはもう既に聴覚も味覚もほぼ無くしていました。



それでもこんな状態でも生きているのは、身体が人外になっているから。
人間であれば恐らく死んでいます。


「人外と化した自分は、いつか正気を失って子供達に害なす存在になるかもしれない。
だから私の限界が来た時は、お前に私を処刑して欲しい」

というわけでズッ友のアステルくんが処刑引き受けてくれました‼️これで解決‼️

アステルくんこいつ↑ 企画内の人は知ってる(多分)いつかアステルのまとめも出したいです

アステル「いや温度差〜〜〜」



実際こんな軽くないですが、『暁の豊穣』創設時から一緒にいるアステルの事を一番信頼してたので、そんな感じで処刑はアステルに任せられ、アステルも二つ返事で引き受けた形になります。

これはおまけ。




実験の果てに、これは処刑される数ヶ月前とかの小話。


僅か数十分前に食べた子供達お手製のご飯も、実験の末に内蔵がズタズタの状態のアークトゥルスは、記憶力も保てなくなりつつあるという話。
この時から既に味覚もおかしくなりつつありました。味覚がおかしくなりつつあるから、食べたはずのものの余韻が残っていないので。

─────────そんなアークトゥルスと結んだ約束を、アステルが果たす日の話。





(※自創作見てないと分からない話)
(※自創作見てても私だけがわかる話)

耐えられない痛みと呪いを残された末に、今でもアステルは豊穣に残ってくれています。


ただ処刑をする役割を果たせばいいと、約束を結んだ日のアステルにとっての大きな誤算。


アークトゥルスが自分にとって大きな存在になったこと。
友達として拠り所になってくれていたこと。




死ぬ間際に大きな傷を残され、手に入れた愛と情も捨てられないまま70年は過ぎており、こんな形になって悪魔達がどうやって彼女に傷を残されたかを身をもって知った形になります。

アークトゥルスの処刑後はとある男が二代目として現在まで暁の豊穣のトップとして存在しています。


ただ、二代目とアステルは仲は全く良くない。
二代目についてもいつかのんびり出せたらなと思っています。

──────春は死んだ。もうこの世のどこにもいない。



けれども彼と彼女が蒔いた種は、今もまだ芽吹いている。

というわけで簡単なまとめでしたが、アークトゥルスに関するまとめでした！企画内の方は是非よろしくお願いします〜‼️☺️☺️☺️



まだまだ描きたいもの多かったですが、どう考えてもまとめをするにはオーバーするので、とりあえず許容内のまとめでした。ここまで見てくださった方は感謝です。