イザナギ【メトロCS】

【名前】イザナギ
【性別】男
【身長】182
【外見年齢】24歳
【実年齢】?？
【誕生日】12月31日
【専属】募集中
【参照】日本神話の神イザナギ
【能力】
イザナギが抱き締めている者と、イザナギ自身を敵の視界から消す(透明にする)能力。触れられると能力が解けてしまうのが難点。
攻撃手段としては、主に蹴る殴るの肉弾戦。身長のわりに素早いので、気が付くと背後にいて蹴りとばされている。

【性格】
・低い声で囁くように喋る。基本的に温厚で滅多に怒ることはないが、一度怒らせると相手が泣いても謝っても怒り狂ってなかなか治まらない。
・好きになった相手を自分の側から離さず、他人に眼を向けることを許さない性質で、独占欲が凄まじい。これが相手に抵抗されればされるほど酷くなるため、彼に好かれてしまった人は大変な目に合う。
・責任を果たすことに拘り、やると決めたのならばやり通す、少し頑固な人。これは他人に対しても同様であり、ふにゃふにゃと無責任に生きている人間はあまり好きではない。

【一人称】俺
【二人称】お前、貴方
【三人称】お前達
【好きな物】
・おしとやかな女性、子供、緑茶、一生懸命な人、朝風呂、清潔な部屋、猫、挑戦的な人、本、音楽を聴くこと(CDではなく歌や生演奏)

【嫌いな物】
・喧しい若者、煙草、怠慢

【サンプルボイス】
「この場所には随分と沢山の神がいるんだな。いや？何でもない。さすが大国の王はやることの規模が違うなと、そう思っただけだ」
「そうか、俺の子供達も皆ここに…助かるよ。何故だかあの子達は元気に育ちすぎてしまってな。扱いが難しいんだ。……はじめの3人の末の

子は特に。」

「はは、そうだな、アレは確かに不出来な屑だ。だが……勘違いするなよ？貴様ごときに侮辱できるほど、アレは醜いものではない。その役立たずのちっぽけな脳に、よく叩き込んでおけ。」
「眠れない？ああ、構わんよ。俺で良ければ、君が眠るまで供にいよう。」
「さて……今回の戦闘、何人か負傷者が出たと聞いたが……何故お前はその程度の怪我で済んでいる？最後に残された役割すら果たせないなら、いっそ殺してしまおうか？」
「何かよからぬ者の気配がするな。おいで、ここは隠れておいた方が安全そうだ」
「悪いな、君があ

まりにも可愛いらしいものだから、つい見てしまった。ははは、そんなに恥ずかしそうな顔をするな、一生懸命な君は可愛いかったぞ？」

【備考】
・考え方が古臭い男で、男性は女性や子供を守り、楯になるのが同然、と考えている。そのせいか、男性に厳しく、女性と歳下に甘い。手を上げないのは勿論のこと、話し方や表情が優しくなる。

・子供の扱いが上手い。どうすれば泣き止むか、やる気にさせられるかを一目で見抜くことが出来る。(三貴子だけは今でもいまいち思うように操れない模様)
・子供が頑張る姿を見るのが好き。優しい目でなりゆきを見守り、必要な時はそっと背中を押すような、然り気無い手助けをする。
理由を聞くと、「子は皆で育むものだからなぁ。それに、小さな者が背伸びする姿は愛らしいだろう？つい見ていたくなる」と返される。
・かなりの夜型。大抵夜遅くまで酒を飲みながら夜空を見ている。眠れない時は近くに行けば膝に乗せて昔のおもいでを語りながら

頭を撫でてくれる。

・人の体験談や外国の文化、歴史について知ることが好き。メトロポリスに来てから、多種多様な国出身の神と会って話を聞く機会が増えてこっそり喜んでいる。
【物語】
・ちょっとうたた寝している間に子供達と仲間に置いていかれ、遅れてメトロポリスに辿り着いた可哀想なお父さん。

しかし、〃使い捨ての道具〃として扱っているヒルコだけは彼が目覚めるまで供にいたそうで、この時ばかりは「…そうだな、それであっているよ」と初めてヒルコの頭を撫でたとか。

あまの氏宅、ヒルコさんと恋人関係を組んで頂きました💦